前代未聞！長澤まさみショック 主演ドラマ、撮影直前白紙に＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

女優、長澤まさみ（２５）の主演予定だったテレビドラマをめぐり、原作の許諾契約を一方的に解除され、制作中止を余儀なくされたとして、ＮＨＫが２１日、出版元の講談社を相手取り、すでに支出した制作費など約５９８０万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。原作者が脚本の内容に同意しなかったことが発端。制作、放送ともに白紙に戻り、長澤はじめ出演者、スタッフのショックは大きいという。（サンケイスポーツ） ドラマ化を予定していたのはミステリー作家、辻村深月（みづき）さん（３２）の小説「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」（２００９年出版）。辻村さんの出身地・山梨県を舞台に、母と娘の確執などを描いた作品で、直木賞候補にも選ばれている。長澤は娘役で主演するはずだった。 訴状や関係者の話を総合すると、ＮＨＫは今年５月から、ＢＳプレミアムの日曜午後１０時枠で計４回の連続ドラマとして放送することを企画。昨年１１月に講談

[uyjeq2jc]

こんなことあるんだ...

[prototechno]

両者間で契約書は作成されていなかったが、ＮＨＫは「担当者間の口頭の了承があり、契約は成立している」と主張。

[omni928]

前代未聞！長澤まさみショック　主演ドラマ、撮影直前白紙に - MSN産経ニュース

[media_mac]

うーん。とはいえ業界の慣習は簡単に変わらないだろうな。

[takefour]

やっぱり、作家には包括的な代理人が必要だね。

[maximstyle]

口約束なの

[takeishi]

口頭の契約、と原作の改変点の2点で問題に。

[hiragumo]

出版業界の七不思議。未だに口約束の仕事が多い事。悪しき風習というより、こういうときのためにワザとそうしてるのかもしれないね…

[h_A_l]

”講談社広報室は「原作の改変が著者の意向に大きく反し、話し合いを続けたが合意に至らなかった。このような事態になり、大変残念」とコメント”　辻村深月さんかぁ．