週明け電力不安 原発定期検査入り…台風後の猛暑予想＋（1/3ページ） - MSN産経ニュース

菅直人首相による「支離滅裂」（経済界）なエネルギー政策で、足元での原子力発電所の再稼働が絶望的になり、週明け２５日にも関西電力管内を中心に電力不足の深刻化が予想されている。関電大飯原子力発電所（福井県おおい町）４号機が関電管内で今月２基目の定期検査に入るなど供給力がさらに減ったうえ、気温を下げた台風が去り、猛暑日が見込まれるからだ。電力各社は自ら、安定電力の確保を急ぐが、電力不足と国内の経済活動は、綱渡りを強いられている。 追い打ち 「週明けの２５日が電力需給の逼迫（ひっぱく）が予想される最初の日だ」。経済産業省資源エネルギー庁幹部は警戒感を隠さない。 例年、夏休み入り後は電力需要が急増する。今年は台風６号の影響で国内では涼しい日が続き、需要は安定していたが、週明け２５日は名古屋で３５度、東京、大阪で３４度の最高気温が予想される。気象庁は２２日、向こう１週間、気温の高い状態になるとして

[gyogyo6]

意味わからん。この時期に定期検査で原発が止まるのも気温が高くなるのも当初のスケジュール通りじゃないのか。「支離滅裂なエネルギー政策」とは無関係じゃん。対応できなければ「どういう計画してたんだ」って話