子供骨折、鼓膜損傷…体罰教職員の懲戒ゼロ！ 愛知県教委 - MSN産経ニュース

愛知県教育委員会が２００７～１１年度の５年間に起きた教職員による体罰３６件について、いずれも懲戒処分ではなく、より軽い訓告や厳重注意といった処分にしていたことが１８日、分かった。県教委は「酌量すべき事情があった」としている。 県教委が０５年に定めた懲戒処分の基準では（１）死亡か重い機能障害が残るけがを負わせた場合、免職か停職（２）それ以外は停職、減給または戒告－としている。しかし５年間の事案の中には児童、生徒が骨折したり、鼓膜を損傷する２、３週間のけがを負ったりしたケースもあったが、懲戒処分にしなかった。 県教委の担当者は「酌量すべき事情があれば基準よりも軽くできると規定されている。悪質性や過去の事例に照らした処分だった」と説明した。 県教委は０６年度、体罰で教職員を停職１件、減給２、戒告１の懲戒処分にしている。

[mtfumi]

処分すら必要ないと言いたいんだろう産経は。

[daybeforeyesterday]

ちょ(そ)うかい

[sacredjustice]

大村の手腕がどの程度か見させてもらおう。