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【広角レンズ】注目される「歴史地震学」 近代以前の大津波 古文書から探る+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
安政江戸地震の際に盛んに刷られた「鯰絵(なまずえ)」と呼ばれる錦絵。震災で大被害を受けた吉原の遊... 安政江戸地震の際に盛んに刷られた「鯰絵(なまずえ)」と呼ばれる錦絵。震災で大被害を受けた吉原の遊女らが地震ナマズに殴りかかるが、復興景気にありついた建設業関係者らは止めに入るという、風刺の利いた内容=安政2(1855)年ごろ(東大総合図書館蔵) 「歴史地震学」への関心が、東日本大震災後に高まっている。近代以前に起きた地震や津波の実態を、古文書などから調査する学問だ。理系・文系の有志研究者で構成する「歴史地震研究会」には、震災後に入会者が相次いだ。地震学など自然科学系の研究者が主導してきた歴史地震研究だが、最近は歴史学者たちの動きも脚光を浴びている。(磨井慎吾)◇土地の伝承など調査 映画化もされたベストセラー『武士の家計簿』(新潮新書)などの著作で知られる歴史学者、磯田道史(みちふみ)静岡文化芸術大准教授(41)は震災後、歴史地震研究会に入った。今、最も気がかりなことは、近い将来の発生も危惧
2013/03/11 リンク