復元の赤れんが駅舎ライトアップ 東京駅で試験点灯 - MSN産経ニュース

東京駅でライトアップの試験点灯。丸の内駅舎の中央部の右部分をライトアップし１０月の本番に備える＝１５日午後、東京都千代田区 （小野淳一撮影） 開業当時の大正時代の外観に復元された東京駅丸の内側の赤れんが駅舎で、ＪＲ東日本は１５日、１０月のグランドオープンを前に、ライトアップの試験点灯を行った。 午後６時半すぎ、オレンジ色の明かりが駅舎を照らし、ビル街の夜空に赤れんがが浮かび上がった。試験点灯は駅舎中央だけで行った。 ライトアップは「和やかな景色」をコンセプトに、照明デザイナーの面出薫さん（６２）が演出。「奇をてらわず、建物の良さを生かす黒子に徹した」と説明した。約１２００個の発光ダイオード（ＬＥＤ）の照明器具を使用しているという。 ＪＲ東はグランドオープンの１０月１日から毎日、日没から午後９時まで駅舎をライトアップする。

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面出さんって昔お会いしたことあるけど、ちょっとおやじギャグが多すぎる印象があった。