【挿絵で振り返る「アキとカズ」】（１４）記録に残る樺太の「朝鮮人経営の慰安所」＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

産経新聞連載小説「アキとカズ」のモデルの１人で、「サハリン（樺太）残留韓国人問題」に多大な功績を残した朴魯学（パク・ノハク）さんは、１９８８年に亡くなったが、戦争中から戦後にかけての詳細な日誌を残していた。 昭和１８（１９４３）年、日本統治下の朝鮮から、炭鉱の求人募集に応じて（断じて強制連行ではない）自ら樺太に渡った朴さんは、寄宿寮で生活しながら、樺太の炭鉱で働き始める。日誌によれば、炭鉱夫の仕事はとても厳しかったが、朝鮮での仕事の３倍近い高給をもらい、家族が朝鮮に家を建てられるぐらいの仕送りもできたという。 朴さんは当時、樺太にあった「慰安所」についても詳しい記録を残している。それぞれの炭鉱近くには炭鉱夫相手の慰安所が必ずあり、「日本人向け」と「朝鮮人向け」に分かれていた。朝鮮人向けの慰安所は朝鮮人の業者が経営し、朝鮮人の酌婦（慰安婦）を置くのが常だった。 それは、やはり「同胞の男は同胞

[bogus-simotukare]

だからな、「誰が経営主体」とか日本軍の責任には関係ないし「軍直営の慰安所」もあったんですが。

[tanaka_yuuma]

「そうじゃなかっただろう。オレたちは自ら樺太へ渡ったんだ。ウソはいけない」朝鮮人強制連行（慰安婦も）の真実ですね。朴魯学（パク・ノハク）さんは泥中の蓮だな。

[frothmouth]

「サハリン（樺太）残留韓国人問題」に多大な功績を残した朴魯学（パク・ノハク）さんは、１９８８年に亡くなったが、戦争中から戦後にかけての詳細な日誌を残していた。