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【キブンの時代】第5部 現実はどこに(5)前向きに、負の感情バネに… (1/2ページ) - MSN産経ニュース
社会があまりにも気分で動いていないか。そんな疑問をこの連載で1年間、考えてきた。 「世の中が気分... 社会があまりにも気分で動いていないか。そんな疑問をこの連載で1年間、考えてきた。 「世の中が気分で動くのは今に始まったことではない」「確かに気分が蔓(まん)延(えん)している、危険だ」。読者からはさまざまな意見をいただいた。連載の最後に、識者に「キブンの時代」をどうみるか、聞いた。 消費から社会や世代を見つめるJMR生活総合研究所社長の松田久一(54) 日本の状態はデータを見ても世界の中で悪くはない。なのに、閉(へい)塞(そく)感に包まれている。米紙が日本を「気分が落ち込んでいる」と表現していた。海外からは気分で自滅しているようにしか見えないらしい。 なぜ閉塞感にとらわれるのか。若い世代に周囲に合わせる意識が強すぎるためだ。特に80年代生まれに聞くと、「車なんて欲しくない、必要なら軽自動車でいい」「大きいテレビはいらない」と答える。とにかく「普通」を求める。 彼らは学校では競争しない世代な
2010/12/03 リンク