【民主党代表選・激突】つばぜり合い最終局面まで 菅陣営「天の声にも変な声…」 小沢陣営からは不協和音も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

民主党代表選は選挙戦最終日の１３日も首相、菅直人と前幹事長、小沢一郎のつばぜり合いが続いた。 「以前も、『天の声にも変な声がある』ということも起きた」 １３日午後、国会内で開かれた菅選対の拡大役員会。選対本部長の前参院議長、江田五月（さつき）は３２年前の永田町の名場面を引用しながら、陣営の引き締めを図った。 江田の念頭にあったのは現職首相、福田赳夫が大平正芳に敗れた昭和５３年１１月の自民党総裁選。選挙戦中、優勢が伝えられていた福田は、党員投票による予備選で大平にまさかの大差をつけられて本選辞退を余儀なくされた。「天の声にも…」は敗れた福田が漏らしたものだ。江田は福田の二の舞いだけは避けたいと思っているのだろう。 菅も、なりふり構わぬラストスパートをかけた。 「４００人で内閣を作るって発想でいこう」 １３日、衆参の議員会館を戸別訪問した菅は、若手議員にこう声を掛けて回った。党所属の国会議員は

[taro-r]

細川さん，あんたまで。

[gruza03]

民意(天の声)によるマニフェストの修正と堅持の選択(2年間)。変な声(外国籍サポーター)?　どうせ2年後にも代表戦を行うポピュリズム政治。