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実物見ながら「ちんあなごのうた」 寺泊水族博物館で子供たちに人気 新潟・長岡+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
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実物見ながら「ちんあなごのうた」 寺泊水族博物館で子供たちに人気 新潟・長岡+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
インターネットで話題の動画「ちんあなごのうた」が新潟県の長岡市寺泊水族博物館で、モデルになった実... インターネットで話題の動画「ちんあなごのうた」が新潟県の長岡市寺泊水族博物館で、モデルになった実物のチンアナゴの水槽と並んで上映され、子供たちの人気を集めている。 チンアナゴ(ガーデンイール)は全長約30センチのアナゴの仲間で、体の3分の1くらいを砂から出し、仲間たちと同じ方向に揺れるように動いて餌になるプランクトンを待つ。エビなどの敵がくると砂の中にサッと潜って隠れる。名前は顔つきが犬のチンに似ているところから命名されたとか。 ユニークなこの魚を秋田県男鹿市の男鹿水族館GAOで見て、歌を作ったのが同県在住のシンガー・ソングライター、渡部絢也(わたなべ・じゅんや)さん。「愛嬌のある魚でかわいかった。家に帰って友達と話しているうち、ギターで即興で作った」。 ♪穴の中から頭を出して 今日も狙うはおいしいおいしいプランクトン ちんちんちんあなご ちんちんちんちんちんあなご…