ホワイトタイガーと撮影ＯＫ 群馬サファリパーク - MSN産経ニュース

群馬サファリパーク（富岡市岡本）は、今年８月に生まれたホワイトタイガーの赤ちゃん（生後１カ月半）と来園者が一緒に記念写真を撮ることができるイベントを１４日から始める。 赤ちゃんは２頭。いずれも雄で、８月１日深夜から２日早朝にかけて誕生した。父は１７歳の「クラウド」、母は東武動物公園から繁殖のために来園した５歳の「メープル」。同園のホワイトタイガーは計８頭となった。 同園によると、２頭は生まれた当初、生育状況が思わしくなかったが現在は安定。体重も１頭が３８００グラム、もう１頭が３千グラムにまで成長している。名前はまだ付いていない。 母親と赤ちゃん２頭を同時に引き離すことができないため、写真撮影の際は、どちらか１頭を１日５０組程度に限定して行う。

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ホワイトタイガーと撮影ＯＫ　群馬サファリパーク : 赤ちゃんは２頭。いずれも雄で、８月１日深夜から２日早朝にかけて誕生 : 同園のホワイトタイガーは計８頭となった