コンピューターウイルスの提供などで５少年摘発 神奈川県警 - MSN産経ニュース

神奈川県警サイバー犯罪対策課と泉署は１１日、攻撃型コンピューターウイルスを他人のパソコンに送り付けるなどしたとして、不正指令電磁的記録供用および同保管、同提供の容疑で名古屋市の中学３年の少年（１５）を書類送検したほか、同提供または同取得の非行事実で東京都や愛知、佐賀、茨城の各県に住む１３～１４歳の男子中学生４人を横浜市西部児童相談所に通告した。いずれも認めているという。 送検容疑は、平成２４年１１月、県内の男性や都内の男子中学生（１４）にウイルス保存先のアドレスをメールで送り、自作ゲームと偽ってダウンロードさせて、ともに実行させるなどしたとしている。 また、児相に通告された男子中学生４人は、少年から提供されたウイルスを譲ったり、譲り受けたりしたとしている。 同課によると、パソコンがウイルスに感染すると保存されていたファイルが自動的に削除され、パソコンの基本ソフトが起動しなくなるという。作成

[ockeghem]

『パソコンがウイルスに感染すると保存されていたファイルが自動的に削除され、パソコンの基本ソフトが起動しなくなるという』