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体内時計の先導役を果たすタンパク質発見 京大グループ - MSN産経ニュース
生活リズムを刻む「体内時計」は、脳内深部に位置する「視交叉上核(しこうさじょうかく)」という場所... 生活リズムを刻む「体内時計」は、脳内深部に位置する「視交叉上核(しこうさじょうかく)」という場所の神経細胞内でできる「RGS16」というタンパク質がカギを握っていることを、京都大大学院薬学研究科の岡村均教授(時間医学)らの研究グループが突き止めた。睡眠障害などの治療薬開発につながる成果で、25日の英科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」(電子版)に論文を発表する。 人間の体内にある約60兆個の細胞内には、リズムを刻む“時計”が存在。これは、視交叉上核に約1万個の神経細胞があり、うち約1割が朝の起床時に活性化して全体のリズム形成の先導役を果たしていることが、これまでの研究で分かっていた。 岡村教授らは今回、マウスの研究から、この約1割の神経細胞のみでRGS16が起床時の約1時間前に発現していることを発見。RGS16を欠損させたマウスはリズムを崩して朝寝坊するという実験結果も得て、RGS16
2011/05/30 リンク