「ＳＴＡＰ細胞よりがん化リスク高い、は誤解」 ｉＰＳ細胞の山中教授が声明 - MSN産経ニュース

人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）の生みの親で京都大ｉＰＳ細胞研究所の山中伸弥教授は１０日、京都市内で記者会見し、理化学研究所（理研）のチームが作製した新たな万能細胞「ＳＴＡＰ細胞」について「最大限協力したい」とした上で、「ｉＰＳ細胞はＳＴＡＰ細胞よりがん化のリスクが高いなどとする、３つの誤解がある」とする声明を発表した。

[augsUK]

毎日には３つとその理由が載ってた。(http://mainichi.jp/select/news/20140211k0000m040077000c.html)。発表当初は褒めてたけど、あまりにもiPS細胞と比べてもてはやすからむかついてきたって感じだね。

[IzumiMihashi]

がんは酸性の液がかかる場所にできたり（e.g. 逆流性食道炎→食道がん）、機械的刺激をよく受けたり（e.g. 口腔がん）する場所にできるので、むしろSTAP細胞のほうががんを想起させる。（より危険かは知らない）

[riocampos2]

『「ＳＴＡＰ細胞」について「最大限協力したい」…「ｉＰＳ細胞はＳＴＡＰ細胞よりがん化のリスクが高いなどとする、３つの誤解がある」とする声明を発表した。』｜「ＳＴＡＰ細胞よりがん化リスク高い、は誤解」ｉ