【世界陸上】最高時速４４キロ 数字で見るボルトの走り (1/2ページ) - MSN産経ニュース

世界陸上選手権は男子１００、２００メートルを世界新で圧勝したボルト一色の様相を呈している。「１００メートル決勝の最高時速４４・４６キロ」「２００メートル決勝の５０〜１００メートルは４秒３２」−。国際陸連が公表したレースの解析結果を見ると、ボルトの項には驚愕（きょうがく）の数字が並ぶ。科学的な観点から、そのすごさを探ってみた。 国際陸連は男子１００メートルの決勝後、ボルトらの１０メートルごとの通過タイムや歩数、ストライドの長さなどを発表した。それによると、ボルトは６０メートルから７０メートルを０秒８１で通過。これは秒速に換算すれば１２・３５メートル、時速に直せば４４・４６キロになる。９秒６９をマークした北京五輪１００メートルにおける最高速度は秒速１２・２メートル（非公式）。これらを比較すると、トップスピードが格段に増していることが明らかになった。

[frsatti]

凄すぎて鼻水吹いた。／トップスピードになるまで60m必要ということか。そこを短縮したらもっと速くなるのかなぁ。どの道人間じゃねえー。

[solidstatesociety]

日本のピッチを空見した

[takeshiketa]

ボルトって公道を本気で走ったら切符切られる？発動機付きの乗り物だけ？

[agricola]

単なる数字の羅列の何が「驚愕」でどの程度「格段に増した」なのかイメージできないな。少なくとも、片方を時速に直したらもう片方も直そうぜ？