ウィキリークス公開・米が見た北方領土交渉（１）外務省見通し「的外れ、驚くほど」＋（1/3ページ） - MSN産経ニュース

【モスクワ＝佐藤貴生】内部告発サイト「ウィキリークス」で公開された米外交公電からは、北方領土などをめぐる日露交渉の裏側だけでなく、米外交当局が日露交渉をどう見ていたのかについてもうかがえる。２００７年１月から０９年７月までの５本を詳報する。公電に登場する当時の日本外務省ロシア課長２人は産経新聞の取材に対し、「ウィキリークスの件では事実確認もコメントもしない」などと回答した。（肩書は当時）在日米国大使館発 ２００７年１月１５日付公電 《「サハリン２」でロシアは０６年９月、環境破壊を理由に推進に待ったをかけた。参画する三井物産や三菱商事は同年１２月、ロシア国営ガスプロムに過半数の株を売却して経営権を譲渡することで合意した》 外務省の松田邦紀ロシア課長（現・米国デトロイト総領事）は０６年１２月２８日、米国の外交官との面談で、サハリン２をめぐる合意成立について「（事業継続を）保証するものだ」「株主

[memoclip]

連想： http://www.1101.com/yoro/2011-05-31.html

[babi1234567890]

これってミスリードされているのかもしれないんだけれど、回答義務みたいなのはどうなっているんだろう？「ウィキリークスの件では事実確認もコメントもしない」

[hitouban]

ﾏｱこれとても片方のプレイヤーによる赤ペン先生。

[mkusunok]

外交官ってのは自分を楽観的に騙していれば、ミソがつかないんですかね

[jt_noSke]

ふーむ