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【風を読む】諸刃の剣か 戦前日本の軍部暴走を想起させるエジプト改憲 論説委員長・樫山幸夫+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
先週、国民投票で承認されたエジプトの憲法改正案の内容をみて、興味をそそられる項目があった。 国防... 先週、国民投票で承認されたエジプトの憲法改正案の内容をみて、興味をそそられる項目があった。 国防相は現役の武官でなければならないという。本格政権移行後の8年間は事実上、選任には軍の承認を必要とする。 自らの意向に反する内閣に、軍は国防相を出さず、つぶしてしまうことが可能になる。 関心を持ったのは、戦前の日本によく似た制度があったからだ。 「軍部大臣現役制」というのがそれだ。昭和11年、広田弘毅内閣時代に、「陸海軍大臣は現役の大、中将に限る」と、制度が変更された。 これによって、軍は大きな力を手中にする。気に入らない組閣を妨害し、対立する内閣をつぶす手段として悪用した。 有名なのは、昭和12年1月の「宇垣内閣」の頓挫だ。宇垣一成元陸軍大将に組閣の大命が下った(旧憲法下では、天皇の命令、つまり大命を受けた人が総理大臣の職に就いた)が、指導力の強い宇垣では傀儡(かいらい)にできないと陸軍の中堅将
2014/01/28 リンク