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ケプラー宇宙望遠鏡、緊急モードを脱して安定状態に | スラド サイエンス
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ケプラー宇宙望遠鏡、緊急モードを脱して安定状態に | スラド サイエンス
7日に緊急モード(Emergency Mode: EM)への移行が確認されたケプラー宇宙望遠鏡だが、10日朝までにNASA... 7日に緊急モード(Emergency Mode: EM)への移行が確認されたケプラー宇宙望遠鏡だが、10日朝までにNASAが復旧に成功し、現在は安定した状態になっているそうだ(NASA — Kepler and K2、Verge、Ars Technica)。 EMは最小限の運用モードで、燃料消費も通常より大きくなるという。ケプラーは地球からおよそ1億2千km離れた位置にあり、光の速度でも往復に13分ほどを要するため、通信には長い時間がかかる。NASAの技術者は週末を通じて復旧に努めたそうだ。現在、ケプラーの通信アンテナは地球に向けられ、テレメトリーおよび過去のイベントデータが地上にダウンロードされている。また、ケプラーは最も燃料消費が低いモードで運用されているとのことだ。 3月23日に前回の研究活動を終えたケプラーは地球との通信を継続しつつリアクションホイールを停止し、省エネルギーモードで