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沖縄県のエビ養殖場で伝染病である急性肝膵臓壊死症が発生。国内では初 | スラド サイエンス
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沖縄県のエビ養殖場で伝染病である急性肝膵臓壊死症が発生。国内では初 | スラド サイエンス
沖縄県は19日、大宜味村にあるエビ養殖場で、甲殻類の伝染病「急性肝膵臓壊死症(AHPND)」が発生したと... 沖縄県は19日、大宜味村にあるエビ養殖場で、甲殻類の伝染病「急性肝膵臓壊死症(AHPND)」が発生したと発表した。国内で子の病気が発生したのは今回が初めてであるという(琉球新報、琉球新報その2、琉球新報その3、沖縄タイムス)。 AHPNDは細菌性の伝染病で、感染すると養殖し始めて20~30日の間に急激な大量死が発生するとしている。致死率は40~100%としており、一匹でも感染が見つかれば水槽内のすべてに感染したと見なされるようだ(沖縄タイムスその2)。 県は養殖業者に対して、感染拡大のため施設内に残るエビの処分などを命じている。この養殖場は8月9日にタイから稚エビを10万尾を輸入したが、10月8日時点で生き残っていたのは2000尾のみだったとしている。当初、村内にはほかの養殖場がないことから、感染拡大のリスクは少ないとみられていたが、その後の調べで清掃時の海水の入れ替えで作業員が海と養殖場