佐藤浩市「無駄に過ごす時間はあっても、無駄な経験はない」

2013年09月07日放送の「心ゆさぶれ！先輩ROCK YOU」にて、佐藤浩市がゲスト出演していた。そこで、経験の積み方について語っていた。 試行錯誤の中で学ぶ経験 佐藤浩市「『けたぐり』をよく若い頃してたんですよ」 木南晴夏「けたぐり？」 佐藤浩市「要は、本番でタイミングを変えたりして」 木南晴夏「お芝居の？」 佐藤浩市「うん。やったことない動きをしたりとか」 大東駿介「いきなりやるんですか？」 佐藤浩市「そういう"かまし"も随分しましたね」 加藤浩次「それが『けたぐり』ってことですか？」 佐藤浩市「相撲でいえば、がっぷり四ツではなく、かましてやろうか、みたいな」 大東駿介「…20代の頃、記憶に残っている作品は何ですか？」 佐藤浩市「やっぱり…『魚影の群れ』だね。相米慎二監督っていうのが、何も言わないんだ」 大東駿介「相米監督って大変だって聞きますね」 佐藤浩市「大変だったよ。当時、22

[tkdysk]

“佐藤浩市「俺、最近言うんだけど、『無駄に過ごす時間あっても、無駄になる経験ってない』んだよ」”

[yyamaguchi]

「そうじゃなくて、役者が自分で『どう表現すべきなのか』ってことを、自分自身で考えて導き出したものじゃなければ、撮るに値しないってことだと思うんだよね」

[seuzo]

「言葉で指導するんなら、犬に棒拾ってこいって教えるのと同じ」

[elect-gb-king39]

俺の今の過ごし方も、後々起こる出来事に還元できるはずだ。

[canariya]

佐藤浩市「（相米監督は）役者が自分で『どう表現すべきなのか』ってことを、自分自身で考えて導き出したものじゃなければ、撮るに値しないってこと」

[Requiem3]

ヒマな時間を怠惰に過ごすのはやめようと自戒。