マキタスポーツが語る、J-pop楽曲が似た歌詞ばかりになるワケ「コンペ制度の存在」

2014年04月15日放送のテレビ朝日系の番組『言いにくいことをハッキリ言うTV』(毎週月 24:15 - 24:45)にて、お笑い芸人のマキタスポーツが、J-popの楽曲における歌詞が、似たような歌詞ばかりになる理由について語っていた。 推定無罪 マキタスポーツ：Jポップの歌詞は、パターン化されすぎてるんですよ。25年くらい前から、曲を調べてみたんですけど。 田中裕二：はい。 マキタスポーツ：非常に使われがちな言葉が出てきて。さらに絞って、4つくらいの言葉が多いな、と。 田中裕二：J-popの歌詞ね。 マキタスポーツ：この4つを並べただけで、J-pop聴いた気分になりますよ。 田中裕二：えぇ？！なんだろ(笑) マキタスポーツ：「翼」「扉」「奇跡」「桜」 田中裕二：はっはっはっ(笑)コブクロのアルバムじゃねぇか(笑) 太田光：たしかに(笑) 田中裕二：「桜」はなんでこんなに多くなっちゃった

[canariya]

「翼」「翼を広げておこうよ」 「扉」「扉をノック」しようよ「開けよう」よ 「外に出よう」よ。そこにあるのは「奇跡」じゃん 「桜」「桜をどう舞い散らせるか」

[hychy]

マキタスポーツらしからぬ中途半端な論考だなぁ。んじゃ、具体的にそのコンペで生き残ってる詩の書き手って誰なのよ。職業作詞家という層が薄くなっているのが現状なのに。