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宣和堂遺事 - モンゴル帝国と長いその後
昨日は幇会で深酒しました。今日は結局、入れていた予定をキャンセルして静岡に帰って寝込んでました…。... 昨日は幇会で深酒しました。今日は結局、入れていた予定をキャンセルして静岡に帰って寝込んでました…。いつもの如く、参加された方は無礼ご容赦。社会の窓注意。 と言うワケで、杉山正明『興亡の世界史09 モンゴル帝国と長いその後』講談社 読了しました。今回は敢えて大元ウルスのことは書かず、むしろ、ジョチウルスであるとか、フレグウルスのコトをメインに据えて、ルーシ諸国、ティムール帝国、ダイチングルンなどのモンゴルの婿殿国家や、十字軍の頃のフランス王国との関係など、ナカナカ読み応えのある面白い本でした。章をまたがって話が飛ぶので、ジョチウルスやフレグウルスの歴史はお世辞にも網羅的とは言い難いのですが、ナカナカまとまった文章を読んだことがないテーマだったので、コレも興味深く読みました。 まあ、それにしても杉山先生は飛ばしすぎなので、人にはあんまり勧めない訳ですが、読んでて「そりゃ無いぜシニョール!」と