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リカード・スラッファ型貿易理論 Ricardo-Sraffa Trade Theory
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リカード・スラッファ型貿易理論 Ricardo-Sraffa Trade Theory
副題 国際価値論のためにⅡ 英語版"A New Construction of Ricardian Trade Theory"は、ここからダウン... 副題 国際価値論のためにⅡ 英語版"A New Construction of Ricardian Trade Theory"は、ここからダウンロードできます。こちらもごらんください。 要旨 リカードの国際貿易理論は、比較優位の理論として有名である。核物理学者のスタニスラフ・ウラムの「経済学の理論で自明でないものがあるか」といういじわるな質問にたいし、経済学者のサミュエルソンは一年掛けて考えたのち、比較優位の理論を挙げたという。しかし、中間財を貿易する場合、2国の設定を超えることは難しく、一般理論といえる成果はこれまでほとんど得られていない。 本報告は、最小価格定理をうまく用いることにより、多数国・多数財で中間財の貿易と技術選択がある場合にも、リカードの理論が一般に拡張できること示す。労働投入のみのリカード理論と違い、原材料・中間財を一般的に扱えことができるため、資本を具体的な財として扱う