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ダミアン・ハーストのグロテスクな表現とポストモダンのアートのあり方
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ダミアン・ハーストのグロテスクな表現とポストモダンのアートのあり方
縦に切り裂かれたサメがホルマリン漬けにされているこの水槽。ダミアン・ハーストによる「生者の心にお... 縦に切り裂かれたサメがホルマリン漬けにされているこの水槽。ダミアン・ハーストによる「生者の心における死の物理的な不可能さ」(1991)という有名なアート作品です。 このようにグロテスクだったりバイオレントな表現でショックを与えるやり方はポストモダンにおけるアートの一つの傾向です。 ということで今回はポストモダンのアートを見ていきます。 ポストモダンとは まずポストモダンとはなんぞやってところからなんですが、基本的にポストっていったら後や脱を意味します。 なのでポストモダンとはモダンを脱したアートの時代のことです。 モダンというのは近代という意味でここでは近代アートを指しています。 だいたい時代にして1800年後半の印象派から1900年代後半ミニマリズムまでの範囲を総称して近代アートと呼ぶようです。 そしてその後から今までの時代をポストモダンと言います。 特徴はキュビスムとかシュールレアリズ