本当に生活保護を受けるべきは誰か | 政治 | PHPビジネスオンライン 衆知｜PHP研究所

《 『Ｖｏｉｃｅ』２０１２年８月号より》 “河本問題”に寄せられた声 片山 近年、生活保護の急増が社会問題になっています。2008年には151万人だった受給者が2011年には210万人、総受給費も2008年の2.7兆円から、2012年度予算では3.5兆円に増えています。 そうしたなかで、タレントの河本準一さんの母親が、生活保護を長年にわたって受給していたという報道がありました。私は自民党「生活保護に関するPT」のメンバーであり、この問題を看過できないと思ったことから、厚生労働省の生活保護担当課長に調査を依頼し、その旨をブログで発表しました。そうしたところ、数百件にも及ぶすさまじい反響が来るようになったのです。 その内容の大半が、「年収ウン千万円の一人息子が親を養わないなら、誰でも生活保護がもらえることになる。おかしい」「本当に困窮していない人に生活保護を支払うのなら、税金を払いたくない」と

[maturi]

それをドヤ顔でいいますか”私に寄せられる意見も、初めは河本さんに批判的なものが多かったのが、身近な人の例を告発する具体的な内容が増えてきています。”　美しい国

[lcwin]

あんまり納得するところはないけど、視点の違いを見るという意味では面白い/しかし自民党ぇ