エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
夜鷹そば・夜鳴きそば « なんちゃって蕎麦の会
「夜鳴きそば」と言えば、あの物悲しいチャルメラの音色の屋台のラーメンを思い浮かべるでしょうが、元... 「夜鳴きそば」と言えば、あの物悲しいチャルメラの音色の屋台のラーメンを思い浮かべるでしょうが、元は日本蕎麦からきています。 夜そば売り 江戸初期、煮売りやという商売がありました。要は火を使って煮炊きをして簡単な料理を出す所でしょう。それにはちゃんと店構えのある「店売り」と、盛り場や縁日など人の集まる所に出かける「辻売り」と、町々を行商して歩く「振り売り」というのがありました。1661年の御触書にそれらは夜商売をしてはならん、とあるそうです。これは火事の多い人家の密集地帯である江戸では考えられる事ですね。そんなことより、1661年以前からこのような商売があったという事です。 1686年の御触書ではまたしても火を持ち歩く商売は一切禁止とあるようです。しかもその煮売りの筆頭にうどんと蕎麦切があげられていて、夜屋台で売られるものの代表格になっています。この屋台の蕎麦切売りが「夜そば売り」です。 夜