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八戸自由大学第7回講座「縄文時代のシャマニズム」
講師・鈴木克彦氏(弘前学院大学地域総合文化研究所客員研究員) 鈴木克彦氏プロフィール 1948(昭... 講師・鈴木克彦氏(弘前学院大学地域総合文化研究所客員研究員) 鈴木克彦氏プロフィール 1948(昭和23)年、青森県新郷村生まれ。八戸高校、国学院大学卒業。考古学ジャーナリスト。日本考古学協会員。 講座より抜粋 世界三大原始宗教とは「アニミズム」「トーテミズム」「シャマニズム」である。このなかで自然界のすべての物体に生命の霊を認め、それを信仰するアニミズムは、縄文文化においても主要な信仰、宗教の根本思想とされている。 縄文文化におけるシャマニズムについては、土偶女神像説を鳥居龍蔵が提唱して以来、土偶をシャマンに見立てる巫女=土偶説が一般に考えられている。しかしシャマニズムはシャマンが木偶女神像、太鼓、弓、弦楽器などを使って病気治療、天候占いなどを執り行う呪術であり、土偶だけの存在だけでは説得力に乏しい。 狩猟社会の縄文文化におけるシャマニズムの研究には、シャマニズムの本場である狩猟社会のシ