スポーツナビ | サッカー｜ニュース｜元ミランのマルディーニ、税務局員贈賄疑惑で起訴へ

イタリアのメディアは２８日、現役時代にはミランやイタリア代表で主将を務めたパオロ・マルディーニがイタリア国税局の局員への贈賄と局内情報システムへの不正アクセスの容疑でミラノ検察庁に起訴されたことを報じた。 起訴状によると、マルディーニは脱税を目的に国税局員を買収し、自身の所属する公的機関のポストを利用して違法な不動産取引の手続きを同局員に依頼したという。ミラノ検察庁は過去にも脱税疑惑により、マルディーニと妻のアドリアーナさんほか数人の調査を実施しており、２０１０年７月に起訴を要請していた。 今回の調査はマルディーニと国税局員ルチアーノ・ブレッシ氏との電話での通話内容が傍受により発覚したことで開始された。ミラノ検察庁は、マルディーニがブレッシ氏の協力により、個人的な利益のために国税局の情報システムに不正アクセスしたとの見方を強めている。 (C)MARCA.COM 【関連記事】 ・

[jigen88jigen]

政治家にでもなろうとしてたのかな。そこを対抗勢力に潰されたと考える方が自然。

[takataakira]

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