スポーツナビ | サッカー｜ニュース｜ＧＫと衝突し頭部を強打したドログバ、３０分間意識が戻らず

２７日に行われたプレミアリーグ第３節のチェルシー対ノーウィッチ・シティ戦で、チェルシーのＦＷディディエ・ドログバが相手ＧＫのジョン・ルディと空中で衝突して頭部を強く打ち、そのまま失神した。ドログバはすぐにピッチで応急手当てを受けると、担架で運び出されてそのまま病院へ搬送された。 ドログバは脳振とうを起こしており、３０分にわたって意識を失っていたというが、幸いにもその後、意識を取り戻した。時間が経つにつれて回復のきざしを見せたため、同日中には退院したものの、少なくとも数日間は大事を取って様子を見る必要があるとのことだ。 ノーウィッチのホルトが同点ゴールを決めた直後の６３分にこのアクシデントは起こった。後方からのロングボールを追いかけてゴール前に走り込んだドログバは、飛び出したＧＫルディとそのまま空中で激しく衝突し、頭部を強く打ってそのままピッチにうつぶせに落ちた。 (C)MARCA.C

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ＧＫと衝突し頭部を強打したドログバ、３０分間意識が戻らず

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ドログバって確かトゥーリオとも激突してたよね。こんなに活躍してもまだアグレッシブに行き続けるスタイルが素晴らしい。