スポーツナビ│サッカー│コラム│ 青森山田、長距離移動のハンディを強さに変えて

青森山田、長距離移動のハンディを強さに変えて 高円宮杯ラウンド１６ ＦＣ東京U-18 ２−０ 青森山田 ８０時間。これは今大会、青森山田が移動に費やした総時間だ。前人未到のプリンスリーグ東北８連覇を達成し、東北の雄として長く君臨している青森山田。今年は鹿島アントラーズ加入内定のＭＦ柴崎岳、清水エスパルス加入内定のＧＫ櫛引政敏、そしてＦＷ成田鷹晃、ＭＦ三田尚希、ＤＦ横濱光俊という、昨年度の高校選手権準優勝のメンバーが中心となり、全国的にも上位に食い込めるチームとして注目を集めた。 だが、彼らにとって単純な実力以外に大きなハンディがあった。それが移動距離という外的なものであった。ご存じの通り、青森は本州最北端に位置し、関東や関西に出向くには非常に時間がかかる。しかも、青森山田は新幹線や飛行機を使わず、チームバスで移動しているのだ。主に正木昌宣コーチがハンドルを握り、１年をかけて東北全体はもち

[itaruru]

ふーん（鼻ほじりながら）

[re-donald]

個人的なこの試合の意義は「相手、立地、歓声、丸ごとアウェー感満載な試合を経験できた」こと。ガリバーにとってはそれが一番の刺激。選手権で待ってるよ！／今更地理的なことをｷﾘｯって顔して言うなよ、教授さん

[FCNT]

青森の10番は殆どワンタッチで東北での戦いのように鬼マークを恐れた玉離れを意識していたが、東京相手にはテイクリスクじゃないと無理ではないかと。

[kno]

東北じゃ敵がいないからなあ。。。

[CHONO]

ウチが勝つゲームはいつもこんな言われようだなww/ウチが負けるつもりで見てたのは間違いないだろうね。ここまで歪んで見られたら逆に清々しい。あれをミスで片付けてるようなら今年のウチには勝てないね