スポーツナビ | サッカー｜日本代表｜佐々木監督「高瀬はいろいろな大会で涙してきた」（１／２）

サッカーの日本女子代表は５日、ポルトガルで行われているアルガルベカップの第３戦、米国戦に臨み、高瀬愛実のゴールで１−０と勝利した。日本が米国に９０分間で勝ったのは初。日本は７日に行われる決勝でドイツと対戦する。 澤穂稀を欠いた日本だったが、前半から米国と互角の勝負を演じると、途中出場の高瀬が８３分に宮間あやのＣＫをヘッドで合わせ、値千金の決勝点を挙げた。 試合後、佐々木則夫監督は、決勝点を挙げた高瀬について「彼女はこれまで、いろいろな大会で涙してきたから」と喜ぶと同時に、「なでしこたちは『勝とう』という意欲に満ちていた」とチームの姿勢を称賛した。 ■高瀬はここのところ非常に調子がいい みなさんのご記憶にあるように、ワールドカップ（Ｗ杯）決勝の前半３０分間、わたしたちは米国の猛攻を浴びました。それ以来、とにかくその部分を改善しようと、やってきました。今日はチーム全体がその部分の意識を合わ

[kno]

高瀬イケメンだ　"昨日（報道陣に向けて）言った通りになったでしょ？　ノンフィクション界のスピルバーグ・ノリオとして、ありがとうと言いたいです。"なんかよくわからんけどノリオ乙ｗ

[semimaru]

監督会見/『彼女はこれまで、いろいろな大会で涙してきましたからね』『紅白戦で、ボランチで起用したら非常に良かったんです。思った以上にロングパスの精度が高いし、体を張った守備もできる』 #nadeshiko