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『絶園のテンペスト』と『宇宙兄弟』にみる主人公「ふたり」のコントラスト - flower in my head
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『絶園のテンペスト』と『宇宙兄弟』にみる主人公「ふたり」のコントラスト - flower in my head
「ふたり」を平仮名にしたのは『絶テン』の第四幕サブタイトル「罰当たり、ふたり」からいただいたもの... 「ふたり」を平仮名にしたのは『絶テン』の第四幕サブタイトル「罰当たり、ふたり」からいただいたもの。 はじめに ここのところ、ダブル主人公制を敷いている標記2シリーズが、ストーリー展開のスリルとか演出面でのギミックといった要素とは別次元で、自分の中に引っ掛かり続けている。ライバル同士が刺激を受け合って成長していくというストーリーはフィクションにあって定番的なものだろうけど、この2シリーズは内省的な描写と言う文脈において近作では際立っている*1と思う。 滝川吉野と不破真広 吉野は冷静沈着でどこか醒めているけど5話において山本と裏取引をするようなしたたかさを併せ持つ。真広は直情的だが8話において吉野の性格を考えて「はじまりの樹」の真実を秘匿するなど怜悧さを併せ持つ。戦いでは真広が前線、吉野が後方支援と性格を反映した役割分担が出来ていて、自然と足りないものを補い合う関係性が出来上がっている。愛花を