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メディカル二条河原 - 五十五の手習い
「論文を書かないってことは、批判されずに済むってことだからね」。当時大学院生だった私に、西川 徹... 「論文を書かないってことは、批判されずに済むってことだからね」。当時大学院生だった私に、西川 徹が私に向かって放った警句である。彼のおかげで、五十半ばを過ぎた今日でも、自分で論文が書ける。 教授だからといって、論文を書かずに済むわけにはいかない。むしろ教授だからこそ、世界中の人が読むトップジャーナルに論文を出すことによって、自らの主張を公にして、自分を常に批判される立場に置いておかなくてはならない。そして、五十五になって論文書く段になって初めて、ある化学研究者から、論文執筆・投稿・掲載に関わる基本的なお作法を学ぶこととなった。 そこで初めて、医学系の研究者のほとんどは、カバーレターの書き方から始まって、投稿先選び、reviewerやエディターとの付き合い方(個人的なやりとりではなく、審査を受ける側と審査側という意味)を知らないことに気づいた。研究者として生きていくためのそういう基本的な作法
2011/06/04 リンク