就職人気ランキングの変遷から見えてくること ：投資十八番

今春卒業予定の大学生の就職内定率が初めて7割を下回り過去最低を記録したそうです。そんなニュースが目に入ったので、過去の就活事情がふと気になってきたので調べてみたら企業の人気40年を振り返る（リクナビ）という記事を見つけました。就活生に人気がある会社の変遷がよくわかりますね。この記事の最後の方でこのようなことが書いてあります。 これまでの人気企業ランキングの歴史を眺めてみてまず感じること。それは、人気の産業や企業が時代ごとに大きく移り変わっているということだ。そこで、時代と企業の関係に詳しい、リクルートワークス研究所の豊田義博氏に話を伺った。 「ランキングの上位に入っている会社は、その時代の象徴的な会社、というケースが多いんですね。だから時代が移り変われば、ランキングの中身も移り変わっていくことが多いんです。企業というのは、業績や人気に大きな波があるということ。わずか10年足らずでも、大き

[takeboruta]

これからの30年も同様なんだろうか。

[hashimoto0226]

”ランキングに登場する会社の業種をよくみると、商社、銀行、保険の三業種で過半を占め続けている”

[SasakiTakahiro]

安定をまず第一に考える就活生はランキング上位に登場するような会社に入れば、まず将来安泰ですね！