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100%北杜夫 ーマンボウ偏愛記ー 書かれなかった物語
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100%北杜夫 ーマンボウ偏愛記ー 書かれなかった物語
今年も10月24日がやってきます。 北杜夫は多くの小説を発表しましたが、構想したものの未完に終わっ... 今年も10月24日がやってきます。 北杜夫は多くの小説を発表しましたが、構想したものの未完に終わった物語もまた多くあります。命日にあたって、幻と消えた作品たちを拾い出してみました。 有名なところでは、「三部作、あるいは四部作としてまとめたい」としていた『幽霊』『木精』の続編です。 これは年齢に応じて書き分けるつもりなんで、第三部は今のぼくぐらいの年代(ひなこ注:対談時49歳)を予想してるわけですから、別な文体になるかもしれない。それから第四部がいよいよ老境、死ぬ間際ですから、主人公が“ぼく”ではなく“わたし”になるかもしれません。(1975年、奥野健男との対談『北杜夫の文学世界』) と長年温め続けた作品で、2000年6月の新潮社のHPには「第三部に着手した」と書かれています。 北氏が『幽霊』『木精』に続く魂の自伝の第三部『病葉』(わくらば)に着手した。主人公がドイツ留学を終えて帰国してから