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志水宏吉『学力を育てる』-タカマサのきまぐれ時評
■とりあげようとおもっていながら なかなかできずにいた、志水宏吉『学力を育てる』〔岩波新書〕を素材... ■とりあげようとおもっていながら なかなかできずにいた、志水宏吉『学力を育てる』〔岩波新書〕を素材に、ハラナ自身の学力概念を整理することにした。 ■本書は、冒頭の「プロローグ」が、志水さん自身の東大進学までの 「学力」形成期をふりかえるという文章からはじまる、ユニークなものだ。ある意味では、海外帰国生として 学校への不適応体験をおりまぜて立論していった、鍋島祥郎さんの『効果のある学校』と にた性格をもつ。■志水さんと鍋島さんは、共同研究もこなしているので、問題意識がちかいこともあるだろうが、京阪神という土地柄と、教育学との ある種の相互作用の産物におもえてくる。 ■志水さんは、せっかく ついた母校の東大教育学部のポストを さって、関西にもどっていった、きっすいの関西人である。それは、ある意味必然性があったようにみえる。■それは、被差別部落や在日の集住地など、少数派/弱者の存在が みえやす