ラノベかラノベじゃないか微妙なラインの小説７選 - tailwisdom's blog

はてブを眺めていたら、ラノベも一般小説*1も読む、そんな僕の需要に応える素敵なエントリーを見つけた。 ライトノベル好きが違和感なく読める一般小説10選 - 補助線とタワシ 上記エントリーでも指摘されているとおり、ライトノベル読者を一般小説へ誘導しようという動きはけっこう見られて、例えばメディアワークス文庫の創設*2だったり、ライトノベルレーベルから出版された作品の一般レーベルへの移動だったり、レーベル自体はライトノベルレーベルではないものの、装丁がライトノベルっぽい小説もある。わりかし境界は曖昧だ。 硬派なイメージのハヤカワＳＦにも、最近は（？）ライトノベルレーベル出身*3の作家が多く存在している。 ということで、僕も便乗して、ラノベと一般小説のどちらに分類するかちょっと悩む「微妙なライン」から僕が好きな作品を選んで紹介してみる。 本当は上記エントリーに敬意を評して１０作選ぼうと思ってたん

[wstd_d]

誰もが認めるラノベ・レーベル(基準は文庫＆背表紙デザイン)から出ているガチ小説(基準は「まず最初にハードカバーで出すべきじゃね？」)なら読みたい。

[shimomurayoshiko]

微妙というかわりとラノベ寄りな気がする

[lejay4405]

図書館戦争とかもハードカバーのラノベって印象だた

[sirobu]

ハヤカワへの越境を含めていいなら瀬尾つかさの約束の方舟がSFしてて面白かった

[watuki]

レーベルの住み分けが最近無いよなって思ってた。//小野さんのは十二国記とか悪霊シリーズも

[fujipon]

『銀河英雄伝説』もラノベなら、けっこうラノベ読んできたような気がする。

[c_lindenbaum]

銀英伝はラノベじゃないよ！発表当初は「サラリーマン必読」とか帯に書かれてたんだから！それ以降の作品はラノベ扱いでいいけどｗ

[mosshm]

微妙どころかガチラノベですね。

[mizunotori]

どれもラノベすぎる。