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武田邦彦 (中部大学): 温暖化で深く考えなければならないこと
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武田邦彦 (中部大学): 温暖化で深く考えなければならないこと
温暖化で深く考えなければならないことがある. 温暖化は,近未来の環境破壊に関係することで,その現象... 温暖化で深く考えなければならないことがある. 温暖化は,近未来の環境破壊に関係することで,その現象も学問的な手続きもどれもこれも新しいことだから,あまり感情的にならず,ジックリと論理的なことも考えておかなければならない. 論理的に考えるのは,それほどの時間を必要とするものではない.ただ,論理が難しいので,大いに知恵を出し合ってより正しい未来像に到達しなければならない.最初から「温暖化は怖いに決まっている!」と怒ってはいけない.神様でなければそれほど正確に未来を予測することはできないのだから. まず,第一に考えなければならないのは,温暖化が「被害が出ていない未来の環境問題」であることだ.1990年までの環境破壊は水俣病にしても,ロンドンスモッグにしても「被害が出た過去形の環境破壊」で,患者さんを前にするのだから,紛れはない. それに対して,1990年からの環境問題は,リサイクル,ダイオキシン