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メールの終わり方 - kounotakeshi
今日という日は明日の昨日。どんな日だっていつかの昨日。 それは後ろ向きな話ではなくて、 しっかり前... 今日という日は明日の昨日。どんな日だっていつかの昨日。 それは後ろ向きな話ではなくて、 しっかり前を向くために昨日を大事にするという話。 ここは、その日の足あとを書き残すためのデイリー・ダイアリー。 ぼくらにとって、メールは不可欠のものになりましたよね。 仕事ではメールのおかげでずいぶんやり取りが楽になったし プライベートでも家族や恋人とかなり頻繁に連絡が取れるので わざわざ電話するまでもないような近況報告が簡単にできるから 会ってないけどお互いのことを詳しく知ってるという 親近感が時間や距離をこえる新しい関係が生まれました。 もちろんこの便利な連絡手段が普及したおかげで失ったものも あるわけで、「会えない時間が、愛育てるのさ♪」みたいな 連絡が取れないがゆえの男女のもどかしさみたいなものは ケータイによって絶滅しつつあります。 (昭和のドラマを見るとこのちがいがよくわかりますよね) そう