エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
奨励会の年齢制限規定の変遷とそれにまつわる将棋ドラマ: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き
私が奨励会に入会したのは46年前の1965年(昭和40年)。当時の奨励会A組(三段リーグ戦)に在籍した21人... 私が奨励会に入会したのは46年前の1965年(昭和40年)。当時の奨励会A組(三段リーグ戦)に在籍した21人のうち、順位戦・C級2組から降級した40代の棋士が2人、30代の三段が6人いました。奨励会に年齢制限規定がなかった時代でした。それから3年後、将棋連盟は「30歳までに四段に昇段できなければ奨励会を退会」という年齢制限規定を定めました。それに該当した奨励会員の多くは「準棋士」(現・指導棋士)となり、普及や後進の育成などの活動に当たりました。 連盟が68年に年齢制限規定を定めたのは、人数が増えていった三段リーグ戦を精鋭化させたい、奨励会を退会した準棋士に普及活動などに専念してほしい、将棋界以外の新天地で出直してほしい、といった理由によるものでした。現実には「古参奨励会員の整理」でしたが、それはやむをえなかったと思います。私は当時、18歳の三段でした。同年代の仲間たちも含めて、30歳という
2020/05/24 リンク