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のり弁食べたら書くブログ 米屋(めしや)の「のり弁当」を食べました
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のり弁食べたら書くブログ 米屋(めしや)の「のり弁当」を食べました
米屋(めしや)の「のり弁当」を食べた。 ネット等でも話題になっている伊勢丹新宿店の地下のみで販売さ... 米屋(めしや)の「のり弁当」を食べた。 ネット等でも話題になっている伊勢丹新宿店の地下のみで販売されているお弁当。同店は広島が本店で、地元でも希少な宮島産アナゴを使った「あなごめし」と地御前(じごぜん)産カキを使用した「かきめし」が人気の店だという。定価税込884円、製造者は記載なし、熱量も記載なし。添付調味料もなし。フタを開けてみると、わかっていたのにやっぱり驚いてしまった。全面に敷きつめられた一枚海苔。見えるのはそれだけ。真っ黒。海苔の上にはなにも載っていない。「潔いのり弁」として称されているのも頷ける、と思いながらの実食スタート。恐る恐るという感じで海苔をめくってみると、まず見えたのがキュウリの奈良漬け3切れ、それから中央に種が抜いてある梅干し、そして椎茸旨煮が1片。おかず(?)は以上のみ。ちなみにご飯は、おかかがまぶされている出汁ご飯仕様だ。まずキュウリの奈良漬けからいってみる。結