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『ブラック・スワン』がイマイチだった人のために、鏡像段階論を例えて私なりに解説。
『ブラック・スワン』を先日見て、非常に感動したと書いたが、それはラカンの鏡像段階論を上手く取り入... 『ブラック・スワン』を先日見て、非常に感動したと書いたが、それはラカンの鏡像段階論を上手く取り入れながら、それを映像化していたという点が大きいと思う。 なので、『ブラック・スワン』のなにがどう面白かったのかを書いてみようと思う。 ネタバレ、というか観た人しか面白くないかもしれないので注意。 鏡像段階論とは 鏡像段階論というのは、ラカンの考えた理論(と言っていいの?)で、めっちゃ簡単に言うと、鏡に写った自分を自分だと認識出来るかみたいな話(微妙に違うかもしれない)。たとえば、動物に鏡を見せると自分だとは思わないで威嚇したりするけど、人間で鏡を見せたときにそれを他人だと思って話しかける人はあんまりいないよね。でも、赤ちゃんに鏡を見せると凄く驚いた反応をして不思議そうに観たりする。だから、人間はどこかの段階で鏡に写った自分が自分であると自己認識するんじゃないか、というのが鏡像段階論(たぶん)。
2011/07/13 リンク