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「役割がある」という考え方 | 知的障害×自閉症×支援力UPプロジェクト
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「役割がある」という考え方 | 知的障害×自閉症×支援力UPプロジェクト
今までのブログで、「知的障害がある人は役立っている」という表現でいくつかの記事を書いたと思います... 今までのブログで、「知的障害がある人は役立っている」という表現でいくつかの記事を書いたと思います。 事の初めは、知的障害がある人の存在理由を考えていたことです。 神奈川県立津久井やまゆり園という施設で入所者の人たちが狙われた事件があり、19人の人が亡くなり、その時に「知的に重度の障害がある人は不要である」というニュアンスの言葉を植松被告が言っていることを知ったからです。(2020年1月8日より裁判開始) 知的障害がある人が「存在してもよい理由」などという生温い理由ではなく、「存在しなければならない理由」を考えたいと思っていた時に、ある人から「知的障害がある人たちは、誰かの自己実現のために存在する」という言葉を伺い、それがその時に、自分が一番納得しやすい言葉でした。まだまだ自分の考えが確立したわけでもなく、それでもその時の考えをまとめておきたかった時期です。 (2017年7月25日に書いた記