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BPMN 2.0に見るプロセスモデリングとデータモデリングの接点 » 岩田研究所
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BPMN 2.0に見るプロセスモデリングとデータモデリングの接点 » 岩田研究所
DOAを推進して来た方々は、BPMNのビジネスプロセスモデルは、「ビジネスプロセス上で取り扱われる入出力... DOAを推進して来た方々は、BPMNのビジネスプロセスモデルは、「ビジネスプロセス上で取り扱われる入出力データとその相互関係が記述できない、可視化できない」という素朴な疑問を持っておられるだろう。確かにBPMN 1.2までの仕様では、データの記述仕様が曖昧なため、データの視点でプロセスをトレースするには大きな課題があった。データモデリング畑を20数年間歩んできた私自身も、ビジネスプロセスの自動化に即したデータ設計標準を待ち望んでいた。しかし、BPMN 2.0の改訂案ではこの問題点が大幅に改善されており、プロセスで取り扱うデータ仕様の記述標準化の方向性が見えてきた。今回は、BPMN 2.0で考えられているデータ仕様記述について紹介したい。 W3CのXML Schemaをデータ構造の定義標準に取り込む BPMN 2.0では、画面、帳票などの入出力データ、サービス呼び出し時の入出力メッセージなど