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神田橋條治 精神科講義
中井久夫は彼のことを名人とか職人とか言っていたのをどこかで読んだのだが、この本を読んで、ああなる... 中井久夫は彼のことを名人とか職人とか言っていたのをどこかで読んだのだが、この本を読んで、ああなるほど、そんな感じだわ、という思いを強くもった。 名人の話は素人からすると信じられないようなことがたくさんある。経絡が見えるとか体に触れないで整体とかほんまかいな?と思うような話もぞくぞく出てきて、たぶん正統派?の人からしたら胡散臭く聞こえそうだと想像する。 しかし、この話滅法面白いのである。ま、そういうトンデモに近い話が好きなせいもあるけど、まさに「高度に発達した芸は超能力と見分けがつかない」なのである。 というわけで、以下、自分の好きだった箇所を覚書しておく。 「粘り強い心をつくる」では脳が急速に発達する時期にはその脳の持ってる潜在的な可能性が発現されることを求めているという。そこで現れるのは「好奇心」といわれる現象。そのときはあまり役に立たないことや危険なことが現れるが、一番情報量が多くなる