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サブプライム問題のまとめ
米国債のデフォルトや格下げが議論されています。デフォルトについては、政治ショー的側面が大きいだけ... 米国債のデフォルトや格下げが議論されています。デフォルトについては、政治ショー的側面が大きいだけでデフォルトが起きるとも本質的な影響があるとも思っていません。ただ、格下げについては、金融工学的に根本的な影響を与える可能性があると思っています。 まずは、現代ファイナンス理論の枠組みから確認してみましょう。 教科書を開くと、かなり最初の方で出てくるのが、「安全資産」という概念です。無リスク資産とも言いますが、 ほぼ100%「安全資産=国債」という形で定義されます。そして、様々なリスクアセットは、「国債よりもリスクが高い=期待収益率が高い=リスクプレミアムがある」という形で価格が決定されていきます。 無リスク資産を「Ultra-AAA (以後UAAA)」と表記すると。 すべての資産価格は、UAAAを基準に決定されるため、UAAAの資産より期待収益の低い資産は存在しません。 もうお気づきかもしれま