tar コマンドで絶対パスのアーカイブはダメ絶対 - てしりこじり

絶対パスでアーカイブすると、展開した時に絶対パスで展開される。 ダメ絶対。 と言われて育ってきました。 しかし最近だと第２引数に絶対パスを指定すると警告してくれるので、 世の中に産み出される悲劇の3%くらいは減っています。 $ tar cvzf /home/hoge/nyamu.tar.gz /home/hoge/nyamu tar: メンバ名から先頭の `/' を取り除きます ただ、ふっかいふっかいディレクトリが産み出される悲劇は避けられません。 なのでディレクトリ移動して、相対パスでアーカイブするか、-C オプションを使いましょう。 移動案 いわずもがな。 $ cd /home/hoge $ tar cvzf /home/hoge/nyamu.tar.gz nyamu -C 案 パスの先の nyamu をアーカイブしてくれます。 $ tar cvzf /home/hoge/nyamu.

[newnakashima]

-C 入れる位置わからんかった。

[fa11enprince]

このオプションしらんかった

[nilab]

「絶対パスでアーカイブすると、展開した時に絶対パスで展開される。ダメ絶対」「しかし最近だと第２引数に絶対パスを指定すると警告してくれるので、世の中に産み出される悲劇の3%くらいは減っています」

[twol]

これかな。“-C 案 パスの先の nyamu をアーカイブしてくれます。”

[repon]

“-C 案 パスの先の nyamu をアーカイブしてくれます。”

[aipacommander]

助かった