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東京の単独世帯率地図
日本社会の変動を言い表す語として,「孤族化」があります。簡単にいうと,いざという時に頼れる身寄り... 日本社会の変動を言い表す語として,「孤族化」があります。簡単にいうと,いざという時に頼れる身寄りがいない,一人ぼっちの人間が増える傾向です。 このトレンドを可視的に表すために用いられる代表的な指標は,単独世帯率でしょう。むろん,一人暮らしであっても,離れて暮らしている家族や親族と密な関係を保っている人はいますが,この点は置いておきます。 2010年の『国勢調査』の結果によると,施設等の世帯を除く一般世帯は5,184万世帯です。このうち,単独世帯は1,678世帯。したがって,単独世帯率は32.4%と算出されます。現在では,3世帯に1世帯が,一人暮らしの単独世帯ということになります。 http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/index.htm 1965年(昭和40年)では,単独世帯率はわずか7.8%でした。暮らしの形態面からすると,この半世紀の間に,わが