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フルタイム就業者の収入性差の国際比較
だんだんと寒くなってきました。ステイホームの年末ですが,いかがお過ごしでしょうか。 2018年のISSP(... だんだんと寒くなってきました。ステイホームの年末ですが,いかがお過ごしでしょうか。 2018年のISSP(国際社会調査プログラム)の調査結果が公表されました。毎年,特定の主題を立てて,日本を含む各国の意識調査をしています。ホームページから個票データもダウンロードでき,大変ありがたいです。 2018年の主題は「宗教」で,私が関心を持つ設問はあまりありませんでした。しかし貴重なのは,毎年共通の属性を問う設問です。性別,年齢,就業状態,配偶関係,世帯人数などいろいろですが,就業者の年収(月収)も尋ねています。個票データを使えば,各国の男女別の分布を出し,平均値を計算して比較することもできます。 稼ぎのジェンダー差が大きいのはどの国か,という問いへの答えを出してみようと思います。この手のデータはILOサイトのデータベースにもあった気がしますが,ここでは,フルタイム就業者に絞った比較をします。全労働