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第268回 映画『キャッツ』は、そんなにひどいのか【後編】
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第268回 映画『キャッツ』は、そんなにひどいのか【後編】
2024年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月 ▲「CG猫人間」で「人... 2024年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月 ▲「CG猫人間」で「人生が変わる」? 【前回よりつづく】 要するに、この映画は、脳内補完を拒否する、「人類が初めて観るヴィジュアル」をつくりだしてしまったのだ。よって原作舞台を知らないひとにとっては、ますます拒否感が強くなり、受け入れにくかったにちがいない。 だが原作舞台に慣れたひとは、いままでずっと脳内補完しながら観てきたので、この映画も、なんとか「新たなキャストと演出による、最新プロダクションのひとつなのだ」と思って観る余裕が、残っている。 CG合成の猫人間が気持ち悪いというが、原作舞台で、目の前で観る猫役者のメイクも、そうとう無茶なもので、初演時、ずいぶん嘲笑されていたものだ。わたしも初演時、啞然となった覚えがある。しかし、いまでは誰もが