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iノード数の確認コマンド、上限に関して 【Redhat Enterprise Linux 6】
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iノード数の確認コマンド、上限に関して 【Redhat Enterprise Linux 6】
iノード (Index Node) とは Unix 系のOSで使用されるファイルの管理方式です。ファイルは実データとiノ... iノード (Index Node) とは Unix 系のOSで使用されるファイルの管理方式です。ファイルは実データとiノードで管理されています。iノードでは主に以下の情報が管理されています。 ファイルの所有者 ファイルのアクセス権 サイズ 作成日時 実データの場所 iノードには最大の上限数があるため、iノードを使い切ると実際にディスクに空き容量があっても新規にファイルを作成できなくなります。 1.ファイル作成とiノード数の増減 iノード数を確認するには df -i コマンドを使用します。以下の例ではファイル作成の前と後でのiノード数の増減を確認しています。 (1)df -i で現在の iノード 数を確認します。/ (システムのルートパーティション)の iノード の使用数は85867 、空き数は1195253であることが分かります。 (2)touch コマンドでファイルを1個新規に作成してい